講師ご挨拶と本講座の使い方
ご挨拶
本講座の講師を務めます福徳社の加藤と申します。この度は、『【基礎マスター】店舗開発実務講座』をお買い上げいただき、誠にありがとうございます 。
私はこれまで28年間にわたり、日本マクドナルド社やスターバックス コーヒー ジャパン社をはじめとするチェーン店運営企業の全社的な出店戦略・エリア戦略の立案、出店計画の策定、売上予測モデルの構築など、店舗開発の最前線で実務に携わってまいりました。
本講座を開設した背景
長年この業務に従事する中で、私が常々直面してきた問題がありました。
それは、店舗開発という企業の成長を左右する極めて重要な業務であるにもかかわらず、そのやり方を体系的に記した「教科書」が世の中にほとんど存在しないということでした。
そのため、私たちは「福徳社」を設立し、10年以上の歳月をかけて店舗開発業務の全体像や具体的な実務手法、戦略立案から多店舗化の軌道修正に至るまでの知識を独自に体系化してきました 。
これまで延べ600人以上の実務家の方々と共有してきたこれらの知見を、変化の激しい昨今の業務環境に合わせ、公開することとしたのが本講座です。
本講座の効率的な活用方法
本講座は(いい意味で)「未完成」であることを一つの特徴としています 。
業務環境の変化や情報の更新に合わせ、今後も継続的に講義内容を追加・更新していく予定です(ご利用中のアカウントでご視聴可能です)。
学習を進めていただくにあたっては、以下のポイントを意識してください。
1.順番にこだわらず、興味のあるテーマから着手する
目次には番号が振られていますが、必ずしも第1章から順番に視聴する必要はありません。
- 「今抱えている業務」に直結する内容
- タイトルを見て「面白そうだ」と感じる内容
- ご自分が「興味関心がある」内容
...など、どこから始めていただいても構いません。
2.まずは早期に「全体像」を把握する
個別の細かい知識の理解よりも、まずは店舗開発業務の全体観(全体像)をつかむことを最初の目標にしてください。
仕事の全体観を早くつかむことで、現代において不可欠となりつつある「AI活用等で効率化できる業務」と「自分自身が集中して判断すべき業務」の区分けもできるようになります。
3.実務での試行錯誤を繰り返し「自分なりの型」を作る
本講座の最終目的は、単なる知識の習得ではなく、「実務で成果を出すこと」です。
講座で得た知識を自身の仕事に取り入れ、試行錯誤を繰り返しながら、自分なりの業務遂行パターンを確立してください。
店舗開発は判断の連続です。自信を持って出店の可否を判断できる自分を、一日も早く作り上げていただければ幸いです。
次のステップ
まずは目次を一通り眺め、現在の業務に関連しそうなセクション、あるいは最も興味を惹かれるタイトルから学習を開始してみましょう。